奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号
1つは、画像から見ると、コンクリート吹きつけ工事においては、左側の国道と反対側をしているように写り、また、法面対策工事では民地側を大きく排土したことにより、国道側の法面が不安定になり、崩落の危険性が残っているように見えます。また、私が視察したときには、ショベルカーで裾野の土を取って、ダンプカーに積んでいました。
1つは、画像から見ると、コンクリート吹きつけ工事においては、左側の国道と反対側をしているように写り、また、法面対策工事では民地側を大きく排土したことにより、国道側の法面が不安定になり、崩落の危険性が残っているように見えます。また、私が視察したときには、ショベルカーで裾野の土を取って、ダンプカーに積んでいました。
施設の管理に支障がある場合ですとか、民地側に張り出すとか、そういうような具体的な影響を生じている場合には、県でこれまでも対応しておるところでございますが、それ以外の箇所については、アダプト団体の皆様に御協力をいただいているというのが実情でございます。
一方、堤防上が県道や市町道に認定されている区間では、道路の路肩から約1メートルの幅を道路管理者が草刈りし、河川管理者としては、その下ののり面について河川側、民地側ともに草刈りをしているところであります。
民地側からの倒木の場合は、全て道路管理者が責任を負うわけではございませんで、道路管理者とすれば、民地側の責任も生じると考えておりますので、ベースは2分の1ずつで損害賠償の請求に対して応じることになります。
加えて、先ほど森林税のお話がありましたけれども、民地側からの倒木の危険もございまして、そこについては令和元年度から本年度まで森林税の活用が認められており、そこで危険箇所を点検しまして対応しているところでございます。 ◆向山公人 委員 通常、建設部で危険箇所の指定をしていて、特に昨年も今年もそうですが、集中豪雨によって想定外の災害があちこちで発生しています。
ここは、実は小学校、中学校の通学路にも指定されていますが、民地側はブロック塀で車を避けることができません。小中学校だけでなく保育園も隣接していることから、登下校や保育園のお迎え時間には密集して歩く児童生徒や親子連れが走行するトラックに肩をかすめ、また雨の日には傘がはみ出し、非常に危険です。ぜひこの成田街道については、歩道についても早急に対応していただくことを要望したいと思います。
令和元年東日本台風災害で、堤防の欠損が688メートルあったところでございまして、出水期を前に国で危機管理型ハード対策としまして、委員おっしゃられたように、民地側のり尻の補強、それから欠損した箇所の堤防の天端の舗装が行われております。これが昨年の出水期までに終わっています。
なお、工事に伴う騒音対策につきましては、大型ブロック張り天端の周辺民地側に高さ3.4メートル、延長310メートルの防音シート柵を設置するとともに、発動発電機についても防音シート柵で囲む対策を行います。
旧道といえども、地域住民にとっては必要不可欠な生活道路であり、小学校への通学や地域活動の拠点である公会堂に向かう際に利用する人も多く、道路が混雑している状況の中、歩行者は側溝の上を民地側の塀に張りつくようにしながら歩いている状況であります。
一方で、篠ノ井塩崎地区の軻良根古神社付近の堤防整備につきましては、今年の出水期の前に、危機管理型ハード対策としまして、堤防天端の舗装と民地側のり面の改良復旧が行われているということでございます。今後、川側ののり覆いの護岸工とのり肩の保護工をすると聞いております。
また、篠ノ井塩崎地区の軻良根古神社付近の堤防整備につきましては、本年の出水期を前に、危機管理型ハード対策として、堤防天端の舗装、民地側のり尻部の補強による改良復旧が行われた状況でございまして、11月以降に川側ののり覆護岸、のり肩保護工などが施工される予定と聞いております。
◎中田英郎 道路管理課長 森林税を活用した道路への倒木防止事業、これは、道路の民地側の樹木になります。道路区域になる道路管理者の区域に雑木として生えている木もあります。併せて伐採しないと、倒木防止にはならないので、道路の費用と合わせて森林税を活用しながらやっております。地域によって、非常に効果があったという事例があり、増額を要望していたところでございます。
180 ◯道路保全課長 委員指摘の、道路に覆いかぶさる木のことであるが、指摘のとおり、民地側の木については、その民地の方が伐木をして管理をするということになっている。ただ、道路交通上非常に支障がある場合については、臨時の措置ということで、道路管理者が伐木をしたのちに、その所有者の方に費用を請求するとなっている。
生田道路課長 9月定例会において、三豊市南部給食センター北東側の西部広域農道との交差点から、二ノ宮小学校までの約1キロメートルの区間について、民地側への影響を考慮して張り出し歩道構造を採用するなど、順次歩道整備を進めており、今年度は、区間中央あたりの約100メートルの区間について整備を予定していると答弁したところです。
また、三豊市南部学校給食センターの北東側の西讃広域農道との交差点から二ノ宮小学校までの約1キロメートルの区間においては、現在、民地側への影響も考慮して、張り出し歩道構造を採用するなどして順次歩道の整備を進めており、今年度は、その中間部の約100メートルについて整備を予定しているところです。
通常、民地側からの倒木に対しては、その民地の所有者にも責任が及ぶわけなんですが、今回の国有林の場合は、最初に国有林内を国道ないしは県道を通すという協定の中で、一切のその責任は道路管理者側がとるという協定が結ばれていまして、その関係で、今回、全額県のほうで見るということになっております。いずれにしましてもこの費用につきましては、保険の対応ということで、保険で支払わせていただきたいと考えております。
42: ◯答弁(道路整備課長) 道路の支障木の維持管理につきましては、基本的には道路区域内におきましては、道路管理者のほうで伐採などをしますけれども、道路区域外から、民地側からはみ出している植栽につきましては地権者等と協議しまして、道路の建築限界を侵しているものについては、道路管理者のほうで管理者と協議しまして支障木として伐採させていただいているというところでございます
買い戻した後でも、あそこの家屋の物件の補償を民地側のほうでやっていただく期間も考慮入れますと、大体平成29年度か30年度ぐらいに完成が見込まれるのかなと思ってございます。
このため,堤防への新たな植栽は原則として禁止されており,民地側への堤防補強を実施する場合など,一定の要件を満たした場合に限り,許可していることを周知してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小野泰弘君) 教育長竹井千庫君。 〔 教育長 竹井千庫君 登壇 〕 ◎教育長(竹井千庫君) お答えいたします。
◎平林 都市計画課長 まず、県道等、公の施設に出ているという場合についてですが、もちろん申請時点で民地側に立てて公のほうの目に届くというような立て方が屋外広告物の設置の方法になりますので、原則、公の土地に立てることはできません。ただ、張り出し看板という形でビルの側面に出た場合は、それは突出看板として認められますので、例えば道路ですと道路の占用手続もあわせてとってもらうという形になります。